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横隔膜(おうかくまく)

 
            横隔膜はドーム状の薄い筋肉でできた膜で、呼吸に大きく関わってきます。

ここではこの横隔膜の起始、停止や支配神経、基本的な働きについて解説します!

横隔膜の解剖学的知識

まず、横隔膜の解剖学的な知識について説明します。

横隔膜の起始・停止

横隔膜の起始、停止は次のようになります。

  • 起始:剣状突起後面(胸骨部)・第7~第12肋骨(肋骨部)・L1~L3腰椎(腰椎部)
  • 停止:横隔膜腱中心

以下に詳しく解説します。

横隔膜の起始について

横隔膜の起始に関してですが、胸郭出口のまわりから3つの群にわかれて起こります。

胸骨部は剣状突起の後面を起始とし、肋骨部は第7~第12肋骨(左右両側、肋軟骨の内面と各側肋骨の深部表面)より起こります。
腰椎部は、L1~L3に掛けての内側及び外側弓状靭帯から、また左右2つの脚により脊椎椎体から起こります。

横隔膜の停止について

横隔膜の停止についてですが、心膜直下で心膜に交じり合うように付着します。
この腱中心は骨製付着をもたず、3つの小葉と呼ばれる部分からなりますが、その部分以外は1枚の筋の板状を呈し、筋に大きな強さを与えます。

横隔膜の主な働き

吸気時に横隔膜は下制します。胸腔を拡大します。

横隔膜の神経支配

横隔神経

横隔膜を英語で何て言う?

Thoracic diaphragm

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