最小斜角筋(さいしょうしゃかくきん)- 起始停止・支配神経・血液供給動脈・

最小斜角筋は前方にある鎖骨下動脈と後方にある腕神経叢とを隔てており、日本人では37%に出現するといわれている筋です。
今回はこの最小斜角筋の起始、停止や支配神経、基本的な働きについて解説します。

最小斜角筋の起始・停止について

最小斜角筋の起始・停止は…

  • 起始:C6、C7の横突起前結節
  • 停止:第1肋骨・胸膜頂

…となります。
以下に詳しく解説します。

起始

最小斜角筋の起始は、第6頚椎、第7頸椎の横突起から起こります。

停止

最小斜角筋は、第一肋骨外側面に付着(停止)します。

最小斜角筋の支配神経について

最小斜角筋の支配神経は…

頚神経前枝(C8)

…となります。

最小斜角筋への血液供給動脈について

最小斜角筋へ血液供給している動脈は…

鎖骨下動脈

…となります。

最小斜角筋の主な働き

強制吸気作用

最小斜角筋を英語で何て言う?

Scalenus minimus muscle

最小斜角筋をラテン語で何て言う?

M.scalenus minimus

読み方・発音

スカーリナス ミニマス
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