Rehabilitation

かなひろいテスト – 方法・解釈・カットオフ値について

 
かなひろいテストの方法や解釈、カットオフ値について

初期の認知症診断にも使用される検査の一つに“かなひろいテスト”があります。
今回はこのかなひろいテストの目的や方法、採点方法や解釈、そしてカットオフ値についてまとめてみました!

かなひろいテストとは?

かなひろいテストとは、「浜松式高次脳機能スケール」のサブテストの一つになります。
単独でも使用されている早期認知症診断のために使用される検査方法です。

かなひろいテストは2種類

浜松式高次脳機能スケールにおけるかなひろいテストには、

  • 無意味綴:文章自体には意味を持たない
  • 有意味文:文章に物語がある

…の2つの課題があります。

かなひろいテストを行う目的について

かなひろいテストは早期認知症の診断に加えて、注意障害の評価として使用されます。
それぞれの主な目的としては次の通りです。

  • 無意味綴:選択的注意機能
  • 有意味文(物語文);選択的注意機能・配分的注意機能・二重課題(前頭前野を中心としたワーキングメモリが関与した機能)

必要物品

では、実際にかなひろいテストを行うにあたってどんな物品が必要でしょうか?
主なものとして…

  • 検査用紙
  • 鉛筆
  • ストップウォッチ

…になります。

適用年齢

15歳~89歳

次ページ:かなひろいテストの実施方法について

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