Colum

『はたらく細胞』が単なる漫画、アニメを超えたと思った2つの理由

 

テレビアニメ『はたらく細胞』がすごい人気のようです。
元々原作漫画も話題ではあったのですが、アニメ化したのをきっかけに医療関係者からもさらに注目されているようです。

はたらく細胞とは?


人間1人あたりの細胞の数、およそ60兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作、ついに登場!!
引用:Amazon

「このマンガがすごい」でも選ばれた?



2016年宝島社『このマンガがすごい』でも7位に選ばれた作品です。


“はたらく細胞”の情報は正しい?


さて、この“はたらく細胞”ですが、人の体の仕組みを擬人化し、漫画やアニメにすることで非常に医学的な勉強にもなる…と言われていますが、そもそもこのストーリーの情報は医学的に正しい情報なのでしょうか?
作者である清水茜先生へのインタビュー記事をみると、

はじめのうちは自分で本を買ったり、ネットを見て書いてあることをノートにまとめ、解説イラストを付けて数枚のプロットにまとめるということをしていたのですが、流石に医療知識は膨大すぎるので、今では担当さんや医療監修の方のお力をお借りしています。
引用:pixivision

…とあります!!!

原作はしっかり医療監修がはいってる?


この“はたらく細胞”ですが、調べてみると医師である“原田知幸(ハラダ トモユキ)”先生がしっかりと医療監修としてクレジットに入っています。
この原田医師の所有資格や略歴をみると…いかに“はたらく細胞”のストーリーが医学的情報としてしっかりとしており、正しいことかがわかります!


『はたらく細胞』は単なる漫画・アニメではない2つの理由


このはたらく細胞ですが、単なる漫画やアニメの枠では収まらないほど反響があるようです。
その理由としては、

①医療関係者も大絶賛な点
②啓蒙活動として有用な点

①医療関係者も大絶賛!

アニメでの第7話は「がん細胞」をテーマにしたエピソードだったのですが、その内容の正確性、アニメーション映像による伝わりやすさから癌研究者も絶賛していたようです!


②啓蒙活動として非常に有能!

はたらく細胞は漫画、アニメを通して医療知識や病気の啓蒙活動の媒体としても成功しているようです。

厚生労働省とコラボで“HTLV-1”の啓蒙活動!


厚生労働省は2018年3月に、「ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)」の認知拡大と理解促進を目的に、「はたらく細胞」とコラボレーションを行い、ポスターとリーフレットの配布などを通じた啓発活動を実施しています。
全国の都道府県、保健所設置市、特別区などでこのA2サイズのポスターは約3200部、A4サイズのリーフレットは130000部配布していたとのこと。


今年の猛暑に合わせ「熱中症」についてのエピソードを無料公開!


2018年の夏は日中気温が38度を計測するなど、記録的猛暑でした。
それに合わせて熱中症の危険性を伝えるために、公式で熱中症についてのエピソードを無料公開したようです。


はたらく細胞の熱中症エピソードを無料で読めるリンクは、本記事最後に貼っておきます!

まとめ

医学の情報や病気の予防に関しての啓蒙活動って、必要性が高いことは分かっていても難しい内容だとなかなか頭に入らない…ですよね。
そういう場合、アニメや漫画といったエンターテインメントの力を使うことで、非常に拡散的に広めることができるんだと思うんです。
はたらく細胞…、これからも医療関係者としても大注目です!

作業療法士は語りたい!

主人公が白血球と赤血球ってところが、非常にユニークですね!
漫画やアニメも単なる「娯楽」ではなく、啓蒙活動として利用することで非常に有効的になるんだね!
漫画やアニメから学べるものも多いってことでしょうね!

“はたらく細胞”の熱中症エピソードこちらから!

sponsored Link
 

ピックアップ記事

Sponsored Link

PAGE TOP