Muscle

長母指伸筋(ちょうぼししんきん)

 
            長母指伸筋は前腕後区画の深層筋のひとつです。

今回はこの長母指伸筋の起始、停止や支配神経、基本的な働きについて解説します!

h2>長母指伸筋の解剖学的知識

まず、長母指伸筋の解剖学的な知識について説明します。

長母指伸筋の起始・停止

長母指伸筋の起始、停止は次のようになります。

  • 起始:尺骨・骨間膜
  • 停止:母指

以下に詳しく解説します。

長母指伸筋の起始について

長母指伸筋は、尺骨体中部背面とこれに接する前腕骨間膜の背面から起こり、長母指外転筋と短母指伸筋の内側を下行しながら腱となり、伸筋支帯下の第3管を通り手背に出ます。

長母指伸筋の停止について

長母指伸筋は指背腱膜を作って、母指の末節骨底の背側に付着(停止)します。

長母指伸筋の主な働き

親指の中手指節関節と指節間関節の伸展
母指をのばしまた内転の作用に働きます

長母指伸筋の神経支配

橈骨神経(C6~C8)

長母指伸筋を英語で何て言う?

Extensor pollicis longus muscle

長母指伸筋をラテン語で何て言う?

M.extensor pollicis longus

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