デール・カーネギーの名言・格言 – 仕事やビジネス、働き方・対人関係・意欲やモチベーション・失敗や挫折に関する言葉 –

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人を動かす』『道は開ける』といった著書で有名なデール・カーネギーは、自己啓発、対人スキルにおいて非常に学ぶべき人物といえます。
そこで本記事では、このデール・カーネギーの名言、格言についてご紹介します。

デール・カーネギーについて

  • デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(1888年11月24日 – 1955年11月1日)
  • アメリカ合衆国の作家、教師
  • 自己啓発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者としても有名
  • ベストセラーの著書としては、『人を動かす』『道は開ける』があげられる

デール・カーネギーの名言、格言について

ここではデール・カーネギーの名言、格言について…

  • 仕事やビジネス、働き方
  • 対人関係
  • 礼儀、礼節
  • 生き方
  • 意欲、モチベーション
  • 失敗、挫折

…といったテーマ、カテゴリーに分けてご紹介します。

仕事やビジネス、働き方

  • 議論に負けても、その人の意見は変わらない。
  • 話は目的のある航海であり、海図がなければならない。どこへ行くともなしに出発した者は、たいていどこにも行けない。
  • 笑顔は1ドルの元手もいらないが、100万ドルの価値を生み出す。
  • 命令を質問の形に変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある。
  • 楽しそうに振舞っていると、いつか本当に楽しくなる。物事に熱中するにはこの手に限る。仕事にしろ会議にしろ「面白くてたまらない」といった態度でとりかかれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気がつくものだ。
  • 今度、何か手のつけられないような困難に出合ったら、思いきってその中へ飛び込み、不可能と思っていたことを可能にすることだ。自分の能力を完全に信頼していれば、必ずやれる。
  • 仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も和らぐ。
  • 疲労を予防することは、悩みを予防することに通じる。たびたび休養すること。疲れる前に休養せよ。
  • あなたは一番好きな仕事をやっているだろうか?もしやってなければ、今すぐ手を打つことだ!自分の仕事が好きでなければ、本当の成功は望めない。多くの成功者は何度も他の仕事で失敗を重ねて、やっと自分のやりたい仕事を見出している。
  • 責任をとって仕事をする人間は、会社、工場、その他どんな社会においても、必ず頭角を現す。責任ある仕事を歓迎しよう。仕事の大小を問わず責任を果たせば、きっと成功する。
  • この世で重要な物事のほとんどは、全く希望がなさそうに見えても挑戦し続けた者たちによって成し遂げられてきた。
  • 難しい仕事から始めなさい。簡単な仕事は勝手にかたづくでしょう。
  • 成功者をつくり上げる条件は数々ある。健康な体、活力、耐久力、分別、熱中、そして才能である。しかしここに出さなかった条件のうち、それがなければ他の条件一切を束にしても、成功はおぼつかない条件が、ただ一つある。それは、「勤勉」だ!
  • チャンスを生かせ!人生にはチャンスが満ちあふれている。普通、成功する人はチャンスを生かそうとする人だ。
  • 一見たいしたことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大きい仕事の方はひとりでに片がつく。
  • はちみつを手に入れたいなら、蜂の巣を蹴り落としてはいけない。
  • もし人生に退屈しているなら、何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。「この仕事こそ生き甲斐だ、死んでも悔いはない」という気持ちで働けば、夢のような幸福な人生が訪れる。
  • ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである。
  • 運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。
  • 私はイチゴクリームが大好物だが、魚はどういうわけかミミズが大好物だ。だから魚釣りをする場合、自分のことは考えず、魚の好物のことを考える。
  • 恐ろしくなったら、自分のやるべき仕事のことを一心に考えることだ。すっかり仕事に対する心構えができれば、恐怖心は消え去る。
  • 自分のしていることに楽しみを見出すことが出来なければ、めったに成功することはない。
  • 私が掲げるアイデアは私のものではない。私はソクラテスから借用し、チェスターフィールドからくすね、キリストから盗んだ。それを本にも書いた。彼らの鉄則が気に入らないなら、誰のアイデアを使えばいいんだ?
  • 良識と粘り強さに支えられた燃えるような熱意は、最も頻繁に成功を生み出す資質である。

対人関係

  • 人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。
  • あなたが明日出会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。この望みを叶えてやるのが、人々に好かれる秘訣である。
  • およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。
  • 嘘でない心からの賞讃を与えよう。心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。相手は、それを心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう。与えた本人が忘れても、受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
  • 深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす。これが友を作り、人を動かす妙諦である。
  • もし自分の心をとらえて離さない考えがあれば、やかましい世間の合唱には耳を貸すな。「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ。
  • 他人にどう思われているかなどと心配する暇があれば、人々が称賛するものを成し遂げることに時間を使ったほうがいい。
  • 議論から最大の利益を得る唯一の方法は、議論を避けることである。
  • 気のふさいだ馬を見たことがあるか?しょげかえった小鳥を見たことがあるか?馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。
  • 恨みを抱くな。大したことでなければ、堂々と自分のほうから謝ろう。頑固を誇るのは小人の常である。にっこり握手して自分の過ちを認め、いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物である。
  • 相手は間違っているかもしれないが、彼自身は自分が間違っているとは決して思っていない。だから、相手を非難しても始まらない。
  • 相手を重要人物として扱い、誠意を持って協力を要請すれば、敵対者もまた友人にすることができる。
  • 友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ。
  • もし結婚生活が暗礁に乗り上げそうになったら、自分の伴侶の好ましいところと、夫や妻としての自分の至らないところを表にして比較してはどうか。人生の転機となるかも知れない。
  • 小事に煩わされないために必要なことは、努めて力点を変えてみること。つまり、心の中に新しく愉快な視点を作ることだ。気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。小事にこだわるには人生はあまりにも短い。
  • 他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。毎日、誰かの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう。

礼儀、礼節

  • 次の6つの心得を守れば、礼儀正しさの習慣を身につけることができる。
    1.相手の話には熱心に耳を傾ける。
    2.相手の話に口をはさまない。
    3.初対面の人の名前はすぐ覚えてできるだけ使う。
    4.もし相手の言い分が間違っていてもそっけなくやりこめるのはよくない。
    5.自分のほうが偉いといった態度を見せない。
    6.自分の考えが間違っていれば素直にあやまる。
  • 非難は愚者でもできる、理解は賢者しかできない。
  • どんな愚者でも批判し、非難し、文句を言うことはできる。そして、多くの愚者がそうする
  • ご存知だろうか、一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ないということを。にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。疲れるのは仕事のせいではない、心の持ちようが悪いのである。この方法を一度試してみることだ。

生き方

  • 幸福になりたければ、見返りを求めるな。ただ、ひたすら、他のために尽くせば良い。
  • 幸福は、あなたが何を持っているのか、あなたが誰か、あなたがどこに何処にいるのか、あるいは、あなたが何をしているのかで決まるものではない。ただ、あなたが何を考えるかで決まるのだ。
  • 私たちは明けても暮れても美しいおとぎの国に住みながら、目をふさいでみようともせず、見飽きているために、それに喜びを感じないのだ。
  • 不幸になりたければ、自分が幸福か不幸か悩め。
  • 同じ場所で同じ仕事をし、名声も財産も同じような二人の人間がいても、一人は幸福で一人は不幸だ。理由は精神の持ちようが違うからである。
  • いいですか。昨日あなたが心配していた明日が、今日なのですよ。
  • 状況に対してどう反応するかが、私たちの感情を決めるのである。
  • 私たちの多くは、かつて自分が思い描いた以上の勇気をもっている。
  • たとえ教養があり、しっかりした判断力があり、考えが理知的であっても、心を打ち込んで思考し行動することを知らないうちは、隠れた才能の存在は、誰にもわからない。本人ですら知らないのだ。
  • 何かを成し遂げようという気持ちがなければ、世間のどこへ行っても頭角を現せない。
  • 常に心を変化に向けて開いておこう。変化を歓迎しよう。もてなそう。自分の意見や考えを何度も検討し直して、初めて人間は成長できるのだ。
  • 人のまねをするな。自己を発見し自己に徹しよう。
  • この世は興味あるもので満ち満ちている。こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのはもったいない。
  • 人生とは、今日一日一日のことである。確信を持って人生だと言える唯一のものである。今日一日をできるだけ利用するのだ。何かに興味を持とう。自分を揺すって絶えず目覚めていよう。
    趣味を育てよう。熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。
  • 私たちは皆、生きることを先延ばしにしている。今日、窓の外に咲いているバラを楽しむ代わりに、水平線の向こうにある魔法のバラの園を夢見ているのだ。
  • すべての芸術の本質は、喜びを与える事に喜びを感じる所にある。
  • 機会を逃すな。人生はすべて機会である。一番先頭を行く者は、やる気があり、思い切って実行する人間である。
  • ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。そこに世界がある。楽しもう。今夜外へ出て、星空を眺めよう。それは大自然の驚異だ。

意欲、モチベーション

  • 家族や友人や同僚のやる気を起こさせる唯一の方法は、協力したいと思わせることだ。そして、感謝して正当に評価することと、心から励ますことなのである。
  • 自分は有用な人材であるという自信ほど、その人にとって有益なことはない。
  • 動かないことが疑いと恐れを生み出す。行動は自信と勇気を生み出す。もしあなたが恐れを克服したいと思うのなら、家の中で座って考えたりしてはいけない。外に出て、忙しくするのだ。

失敗、挫折

  • もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災いを転じて福となすことができる。過ちを認めれば、周囲の者がこちらを見直すだけでなく、自分自身を見直すようになるからだ。
  • 悩み事は次の三段階の解決策によって克服することだ。
    1.まず最悪の事態を考えてみる。
    2.どうしても避けられないとわかったらあっさり覚悟を決める。
    3.次いで、気を落ち着けて事態の改善に取りかかる。
  • 最悪の事柄を受け入れてしまえば、もはや失うものはなくなる。裏を返して言えば、どう転んでも儲けものなのだ!
  • 自分の欠点ばかり気になり出したら、そんな劣等感を直してくれる人間はこの世に一人しかいない。つまりあなた自身だ。
  • もし何かを恐れているなら、他の人々もあなたと同様、何かに対して恐怖心を持ったことを思い出していただきたい。
  • 過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする。あとは忘れ去ることだ。
  • 悩み事は、散歩して忘れるのが一番だ。まあ、ちょっと外へ出てみたまえ。ほら、悩みごとなんか、翼が生えて飛んで行ってしまう。
  • 成功する人は、失敗から学び、別な方法でやり直す。
  • 失敗から成功を生み出すのです。挫折と失敗の二つは、間違いなく、成功への足がかりなのですから。

セラピストは語りたい!

対人関係のスキルが最も重要なセラピストこそ、デール・カーネギーの『人を動かす』は読むべきでしょうね!
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