アクティブユーザーの定義と増やし方を考える事=今後のブロガー必須のプロセス

Blog運営

ブログのアクセス解析を行っていく際、何よりも重要なのは“アクティブユーザー”に関するデータになります。
このアクティブユーザーって、実は今後ブログ運営をしていく上で非常に重要な指標になります。

そこで本記事では、このアクティブユーザーについて解説します。

アクティブユーザーとは

一般的に“アクティブユーザー(AU:Active User)”とは…

ある期間内で1回以上でもサービス利用があったユーザー

…を言います。

つまり、ユーザーの利用状況を分析するための指標の一つになります。
これはSNSやゲームでのデータ解析やウェブマーケティングの業界で使われていますが、個人ブロガーでも必須の知識になります。

アクティブユーザーの種類

実はこのアクティブユーザーには種類があります。
まあ、集計するその期間毎で呼び名が変わる…というものですが、主なものに…

  • 1ヶ月あたりのアクティブユーザー:MAU(Monthly Active User:マンスリーアクティブユーザー)
  • 1週間あたりのアクティブユーザー:WAU(Weekly Active User:ウィークリーアクティブユーザー)
  • 1日当たりのアクティブユーザー:DAU(Daily Active User:デイリーアクティブユーザー)

…があげられます。

アクティブユーザーを計測する際の注意点

アクティブユーザーはあくまでユーザーの“人数”になります。
つまり、同じAというユーザーがその対象期間内に5回ブログに訪れた場合…

利用回数は5回ですが、同じAというユーザーには変わりないため、アクティブユーザーは1になります。

決して“のべ人数”ではないことを知っておかなければなりません。

アクティブユーザーを調べる目的

ブログでもアプリでもゲームでも、そもそもこのアクティブユーザーを調べてデータを取る目的ってなんでしょうか?
ここではデータ解析としてアクティブユーザーを調べる目的やメリットについて解説します。

主なものとしては…

  • コンテンツ内容の効果判定
  • リピーター数と問題点の把握

以下にそれぞれ解説します。

コンテンツ内容の効果判定

アクティブユーザーはいわばそのブログの“リピーター”になります。
記事をどんどん量産し、コンテンツとしては増えて行ったとしても、アクティブユーザーが減って行っている…なんて場合はコンテンツ内容に問題がある?という見方ができます。

リピーター数と問題点の把握

今後ブログを運営していくにあたり必須なのは、いかにブログを通して“コミュニティ化するか?”という課題です。
その為にはブログへ訪れるリピーターの数の把握とその推移から、問題点を割り出す必要があります。

Googleアナリティクスにおける“アクティブユーザー”とは?

“サービス利用があったユーザー”をアクティブユーザーと呼びますが、Googleアナリティクスにおいてはどのような意味になるのでしょうか?

前述した定義から説明すると…

期間内で1回でもブログ(ウェブサイト)に訪問したユーザー

…ということになります。

アクティブユーザーのデータの見方

では、Googleアナリティクスではアクティブユーザーのデータの見方について解説します。

アクティブユーザーはどこに表示されている?


アクティブユーザーのデータは…

左側ナビゲーション「オーディエンス」 > アクティブユーザー

…からみることができます。

期間別で数を見ることができる


Googleアナリティクスではアクティブユーザーの数を…

  • 1日
  • 7日間
  • 14日間
  • 28日間

…の4つの期間別に表示することができます。

期間毎で比較も可能


また、上記の4つの期間それぞれで表示するだけでなく、各期間毎に比較してアクティブユーザー数を表示することができます。

繰り返しになるけど、アクティブユーザーを期間別で解析することの違いは…
  • 短期間:特定のコンテンツ、キャンペーンに対する反響のデータ化
  • 長期間:ユーザーのリピート率(定着率)
…の違いがあるんだ!
目的を持ってアクティブユーザー数も解析しないといけませんね!

アクティブユーザーを増やす方法

ではブログのリピーターともファンとも言える“アクティブユーザー”を増やすには、運営するブロガーはどうしていけばよいのでしょうか?

ここでは主に…

  • 良質なコンテンツを増やす
  • SEO対策によってオーガニック検索数を増やす
  • SNS対策も行う
  • 有料広告も試してみる

以下にそれぞれ解説します。

良質なコンテンツを増やす

もし、あなたが何かを調べようとしてGoogleで検索をして、たまたまヒットしたブログにアクセスして…

  • 内容がペラッペラ
  • そもそも読みにくい
  • 読んでいて面白くない

…といったブログだとします。

…再度アクセスすることはないと思います。
“良質なコンテンツ”ってワードは非常に使い回され、手垢のついたようなワードですが、まずこの条件を満たしていなければ、アクティブユーザーを増やすもなにも始まりません。

SEO対策によってオーガニック検索数を増やす

ファンになり、リピーターになってもらうにも、まず自分のブログを見つけてもらわないといけません。
出会わなければ、アクティブもなにもないんです。

SEO対策って「自分の記事やコンテンツを見つけやすくしてもらうための方法」って噛み砕いた表現ができると思います。

とても“良質なコンテンツ”でも、人から見つけられない場所にあるなら意味がないってことですね。

SNS対策も行う

Google検索のクオリティが徐々に「???」になってきた昨今、今後SNSからのアクティブユーザー獲得も対策として行っていかないといけません。
それがTwitterでもFacebookでもInstagramでもよいですが、自分のコンテンツが持つイメージと、アクティブユーザーとして見込める層がどのSNSを利用しているか?を狙って戦略的に対策していく必要もあるかなと。

有料広告も試してみる

個人的にはまだGoogle Adwardsのような有料広告は出していませんので、なんとも言えませんが、検索エンジンのトップ画面に表示されるという点では効果は期待できるかもしれません。
でも、前述したコンテンツの質やSEO対策を優先的に行わないと、コストばかりかかってしまうので注意が必要とも言えます。

良いモノを提供する
提供したモノを多くの人が「良いモノ」として知れるようにする
…月並みな方法かもしれないけど、これの繰り返しなんだなと思うのです。

アクティブユーザーとユニークユーザーの違いについて

アクティブユーザーを語ると、必ずテーマとしてあがるのが「ユニークユーザーとの違いって?」ということ。
端的に言ってしまえば…

  • ユニークユーザー:ブログに訪問したユーザーのこと
  • アクティブユーザー:ある期間内で集計したユニークユーザーのこと

…となります。

定義の違いは集計する“期間”

ユニークユーザーもアクティブユーザーも、ユーザーの数という点では対象としては同じです。
両者の違いは集計する“期間”にあります。

  • ユニークユーザー:厳密には特定の期間を設けていない
  • アクティブユーザー:特定の期間を設けている

見方によっては同じですし、マーケティング上では同じ扱いをしても問題ない…なんて意見もあります。

ブロガーはアクティブユーザーを大事にすることが今後必要

同じブログへの1アクセスでも…

  • A:知らない単語を検索で調べた結果のアクセス
  • B:そのブログを“読み物”としてのアクセス

…この違いって大きいです。

多種多様のブログがあるなかで、敢えて自分のブログを読んでもらうためには、ユーザーを何度もブログに訪れる“ファン”であり、“リピーター”にする必要があります。
その為にアクティブユーザーという指標が利用できるのだと思うんです。

一見さんだけでは、結局は“消耗されるだけのブログ”になってしまいます。

まとめ

アクティブユーザーってその言葉からイメージはなんとなくありましたが、実際調べてみるとユニークユーザーとの違いなど知らないことが多々あって反省です。
アクセス解析をスムーズに行うためにも、用語に関してはしっかりと覚えておく必要があるでしょうね!

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