iPhoneが補聴器と繋がる?聴覚障害へiOSができるサポート機能について

難聴の高齢者や聴覚障害を持つ方にとって、メールなど文字を表示してやり取りするコミュニケーション方法は非常に有益なものと言えます。
iPhoneやiPadのiOSには聴覚に障害がある方のサポート機能(アクセシビリティ)も標準で搭載されています。

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iOSの聴覚サポート

聴覚に障害がある人のための、iPhoneやiPadを使いやすくするためのサポート機能(アクセシビリティ)は以下の5つの項目があげられます!

①ヒアリングデバイス
②LEDフラッシュ通知
③モノラルオーディオ
④電話ノイズキャンセリング
⑤音量バランス

①ヒアリングデバイス


iPhoneやiPadは補聴器と連携できる機能を搭載しています。
もちろんすべての補聴器ではなく、APPLE社と協力している補聴器メーカーの商品に限りますが、かなりクリアな音質のようです。
またBlootooth対応のイヤフォン同様ワイヤレス接続ですので集音器のようなコードによるわずらわしさも感じないのは非常に魅力的と言えます。

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②LEDフラッシュ通知


聴覚に障害がある方にとっては、電話着信やメッセージ受信の通知を着信音で知ることはできません。
バイブレーション機能…でも対応できますが、その場合はあくまでも身に着けている時限定になってしまいます。
LEDフラッシュ通知を設定することによって、着信時にiPhoneの背面の着信ランプが点滅し、着信を視覚的に知ることができます。

③モノラルオーディオ


通常はステレオ設定になっていますが、このままだと片側の聴覚に障害がある方にとっては左右どちらかのチャンネルからの音のみしか聞くことができません。
モノラルオーディオ設定をすることで、イヤフォンを片耳だけで使用していても左右両方のチャンネルの音を聞くことができます。

④電話ノイズキャンセリング


ノイズキャンセリングとは周囲が騒がしい場所で電話をしていても、その雑音を消して会話のみを聴きやすくする機能です。
そのメカニズムについてはここでは割愛しますが、やはり聴覚に障害がある方にとっては常に「聞き取りにくさ」を感じているため、このような機能を使用してみる必要があると言えます。

⑤音量バランス


前述したモノラルオーディオ機能に近いものですが、音量の左右バランスを調整することで片側の聴覚に難聴がある方にとってはより聞きやすくすることができます。

まとめ

スマホもタブレットも、このようなアクセシビリティ機能を使うことで聴覚の障害を有する方にとっても非常に使いやすくなるツールになります。
もちろんこれは難聴を持つ高齢者にとっても同じことです。
このような機能を知っておくことも、OTの強みと言えます!

作業療法士は語りたい!

ちなみにiPhoneのテレビ電話機能であるFaceTimeを使えば
手話でのやり取りが可能なんだよね。
たしかに!
ITの発展って、本当に障害を克服するためのツールになる可能性がありますね!
そういった意味でも、作業療法士は、
ITの分野にどんどん入り込む必要があるんだろうね!

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